あと1週間ほどで、冬の移籍マーケットが開きますね。
リバプールファンにとって、やはり注目なのは、ビルヒル・ファン・ダイクがどうなるかという部分だと思います。
既にお伝えしたとおり、プレミアリーグでのここ2試合、ファン・ダイクは起用されていない状況にあります。
その点について、サウサンプトンのマウリシオ・ペレグリーノ監督は、「今はこうすることがベストだった」と、コメントをしたそうです。
マウリシオ・ペレグリーノ監督の言葉については、エコーが取り上げておりますが、次のようなことを語ったとのこと。
「ファン・ダイクの将来?」
「私には分からないね。待たなければいけないよ。ただ、私は繰り返し言うことになるだろう。彼の周囲には多くの憶測があるとね」
「私達は、待たなければならないんだ」
ここへ来ての過密日程の中、あえてファン・ダイクをメンバー外にしているサウサンプトン。
季節的にも、何かが起こるような予感がいたします。
もし、ファン・ダイクに動きがあるとして、その行き先がリバプールであることを願うばかり。
主語を変えれば、リバプールが迎えたいですね。
最終ラインの整備、強化が課題だと言われる中、1月において、リバプールがクラブとして、どんな仕事をしてくれるか。
注目したいし、ぜひ夢を叶えてほしいですね。
夏の時期には、ファン・ダイク意中のチームはリバプールだ!と、言われてきました。
その心中に変わりがなければ、ぜひ歓迎したいプレイヤーです。
あとは、1月の訪れを待つばかり。
ここは、フロントにも、念密な仕事をお願いしたいところです。
ただ、状況を見る限り、山が動き始めたという気配は感じます。