移籍市場が開いているのも、残り一週間ほどとなりましたが、リバプールの課題としては、補強はもちろん、マリオ・バロテッリをどうするか?という大きな懸案が残っています。
バロテッリの件は、いろいろなメディアが、様々な情報を流していますが、結局のところ、ここだ!という引き取り手が見つからないまま、今に至ってしまったようです。
そんな中、何と、バロテッリがマンチェスター・ユナイテッドへ!なーんて、記事まで飛び出してきました。
数日前のこと、私の知人が、バロテッリの行き先について話題にしていたので、私としては、勿論ジョークで、「マンチェスター・ユナイテッドしかないだろう」と答えておきました(__;)
ところが、エコーが報じるところによれば、バロテッリの代理人であるミノ・ライオラが、バロテッリのマンチェスタ-・ユナイテッド行きについて、仲介しようと躍起になっているとのこと・・・。
また、Gazetta dello Sportによれば、マンチェスター・ユナイテッドのCEOであるエド・ウッドワードの賛同を得ようと、ミノ・ライオラが取り入っているとも。
バロテッリといえば、元マンチェスター・シティのプレイヤーであり、今はリバプールのプレイヤーです。
それが、マンチェスター・ユナイテッドですか?
もし実現しても、バロテッリならば、「そういうこともあるよね」と、許されてしまうような気もいたしますが・・・。
ただ、マンチェスター・ユナイテッドが、本当にバロテッリを獲るの?と、考えたとき、私としては望み薄としか申し上げようがありません。
あまりにバロテッリの行き先が決まらないので、メディアの皆さんもお疲れになっているのでしょうか。
でも、万が一、バロテッリがマンチェスター・ユナイテッドへ行くようなことがあったならば、リバプールとユナイテッドの歴史に残る大移籍!として、歴史に残りそうですね。
まぁ、こういう話が出てくるくらい、バロテッリの移籍交渉は難航しているということでしょうか?
かなり、行き先の候補として、多くのクラブの名前があがってくるのですが、どうしても反対が出てくるようです。
サラリーが高すぎるというのも、良し悪しという典型的な例になりそうですね。
どうするマリオ!ですね・・・。