インターナショナルブレイクが入りましたので、久しぶりの開催となるプレミアリーグですが、代表戦直後に組まれたのがリバプール対エバートン。
いわゆるマージーサイドダービーです。
できれば、両チームともに良いコンディションでやらせてあげたい試合ですよね。
しかも、ランチタイムキックオフというオマケ付きですが、決まってしまった以上はしっかりと戦って勝ち点3を獲るのみです。
会場は、リバプールのホームであるアンフィールド!
まず、この試合の日程や放送予定については、下記のリンクにまとめてありますので、よかったらご参照ください。
リバプール対エバートン戦の試合日程や放送予定など(プレミアリーグ第9節)
遠藤航効果だと思うのですが、リバプール対エバートン戦はSPOTV及びABEMAで配信がなされます。
リバプールは、アンディ・ロバートソンを怪我で欠くことになり、おそらく左サイドバックはコスタス・ツィミカスが努めるものと思いますが、奮起に期待したいですね。
挑発があったり、ラフなプレイがあっても頭はクールに保ち、カードを貰わないようにしてほしいと思います。
ロボの他には、チアゴ、ステファン・バイチェティッチ、ベン・ドークが欠場予定となっています。(カーティス・ジョーンズは出場停止)
チアゴとバイチェティッチが戻って来れば、かなり中盤の層が厚くなると思うのですが、メディアがどうしても書き立てるのは6番の問題ですね。
プレミア初挑戦の遠藤航を使うようなことがあれば、ここでしっかり仕事をすれば、評価は一気に高まると思います。
リバプールの人々が、まず初めに日程を確認するとも言われるマージーサイドダービー。
今日は街の景色もすごいことになりそうです。
それでも私は思うのです。
今日の試合で得るべき明確な目標は勝ち点3なのだと。