この場でも何度となく取り上げて来たのですが、プレミアリーグ再開後、リバプールが最初に戦うのがエバートン。
その開催地が注目されていました。
混乱を避けるため、中立地での実施という説もあったわけですが、結論から書きますと、グディソンパークでの開催が認められ、正式に決定しました。
グディソンパークは、ご存知のとおりアンフィールドのすぐ隣。
無観客試合ではありますが、リバプールの人々は肌で感じることでしょう。
この結論に至るまで、マージーサイド警察をはじめ、各所での努力があったことも確かだと思います。
感謝したいですね。
LFCは、この決定を歓迎する旨を既にオフィシャルサイトで出しており、次のとおりエバートンも公式に発表をしています。
🏟 | The Merseyside derby on Sunday 21 June will take place behind closed doors at Goodison Park, as will our other remaining home #PL fixtures.
— Everton (@Everton) June 10, 2020
なお、最も注意が必要だと言われていたのはマージ-サイドダービーであり、リバプールもエバートンも残りのホームゲームはすべて自分達のスタジアムで戦うことが出来ます。
無観客とはいえ、これは実に大きいと私は思います。
かなりのブランクがあり、簡単な試合達ではないと思いますが、それはどのチームも同じこと。
せっかくですから、最高の戦績で今シーズンを締めくくりたいですね。
優勝まであと6ポイント!