
アーセナル戦の終盤、エミレーツ・スタジアムで起きた出来事は、誰にとっても胸の痛む瞬間でした。
コナー・ブラッドリーはプレー続行が不可能となり、ストレッチャーに乗せられてピッチを後に。
怪我が軽いものでないことは、誰の目にも明らかでした。
LFCの公式声明
リバプールFCは公式声明で、ブラッドリーが重度の膝の負傷を負ったことを発表しました。
今後数日のうちに手術を受け、その後はAXAトレーニングセンターでリハビリを開始する予定だとされています。
現時点では、復帰時期について具体的なタイムフレームは示されていません。
エコーが報じたこと
地元紙リバプール・エコーによれば、精密検査の結果、前十字靭帯(ACL)の断裂は回避していたことが確認されたそうです。
一方で、左膝の骨および靭帯に損傷があり、この負傷により、今季残りの試合を欠場する見通しだと報じています。
いわゆるシーズンアウトですね。
あまりにも重く、心が痛むニュースです。
リバプールにとって大きな損失であり、北アイルランドにとっても痛手となります。
チームのために身を張って来たブラッドリー
事実だけを述べれば、それは「長期離脱」という言葉に集約されてしまいます。
だが、ここで伝えたいのは、診断名や復帰時期ではありません。
コナー・ブラッドリーは、ピッチに立つたびに、ためらいなく走り、体を張り、チームのために尽くしてきました。
常に全力で攻守に奮闘する姿は、KOPの心を動かすものを持っていた。
ブラッドリーの場合には、何よりも彼のプレーこそが雄弁に語っていたのです。
苦しいシーズンの中で、彼の献身はリバプールの確かな支えでした。
だからこそ、この怪我が本人にとってどれほど悔しいものか、それは想像に難くありません。

一縷の希望
コナー・ブラッドリーが重症であることは、消去することができません。
あまりに悲しく悔しいことですが。
それでも、前十字靭帯断裂という最悪の事態を免れたことが、ひとつの希望になってほしいと私は思っています。
いまは立ち止まる時ですが、それは決して終わりなどではありません。
また走るために、ピッチ上で戦うために、より強くなって帰って来るための時間です。

アンフィールドはずっと待っている!
アンフィールドは、こうした時間を乗り越えてきた選手たちの場所でもあります。
リハビリの日々の先に、再び赤いユニフォームを着てピッチに立つ未来があることを、誰も疑ってなどいません。
コナー・ブラッドリーへ。
焦る必要はない。
君がこれまで示してきた姿勢と勇気は、すでにこのクラブに深く刻まれている。
またアンフィールドで会おう。
その日まで、私達はここで待っている。
私なりのコナー・ブラッドリーへの思い
私なりのことを書かせていただくならば、コナー・ブラッドリーのことはアカデミー時代から見てきました。
ファイトができる良い選手だな!と率直に思ったし、夏のプレシーズンマッチでの活躍は、この若手はいい!と思わせるに十分で。
そんな私は、コナー・ブラッドリーが愛おしく、「ブラッドリー君」なんて呼んで来ました。
すっかり逞しくなったブラッドリー!
君が戻って来るまで、決して忘れることなくエールを送ります。
復活の日は必ずやって来る!
You'll Never Walk Alone
