ウェストハムに所属するマイケル・アントニオですが、かつてはサウサンプトンに所属していた時期もありました。
そのマイケル・アントニオが、Mirrorのインタビューを受け、これまでのキャリアで、一緒にやったプレイヤー、対戦したプレイヤーで、最も素晴らしいフットボーラーは誰か?という質問に答えています。
マイケル・アントニオは、二人の名前をあげており、それがいずれもリバプールのプレイヤーだったことは、率直に嬉しいものがあります。
まず、一緒にプレイをした中で、最も素晴らしいとされたのが、アダム・ララーナ。
特に、両足を使えるスキルに感銘を覚えていたようです。
次に、対戦した中で、最も手強いプレイヤーとして、ビルヒル・ファン・ダイクの名前をあげています。
リバプールファンとしては、つい笑みが浮かびそうになってしまいます。
ファン・ダイクは、リバプールでの公式戦に2試合出場をしていますが、チームにより馴染んでくれば、さらに良くなることでしょう。
既に、大器の片鱗は見せていると思いますし。
また、アダム・ララーナにとって、2018年は大切な年になりますね。
怪我のため、シーズン入りが遅れたものの、イングランド代表入りを目指すという目標があります。
おそらく、これからアダム・ララーナの出場機会も増えてくることでしょう。
ライバルチームのプレイヤーから、最高のフットボーラーと讃えられた二人。
ますますの活躍を期待したいですね。
これから、プレミアリーグも終盤へと向かっていきますが、アダム・ララーナとファン・ダイクにかかる期待は大きい。
それは、間違いのない事実だと思います。