ローマからブラジル代表のアリソンがやって来たことがあり、ナンバー2ゴールキーパーとなっているシモン・ミニョレですが、今年の夏には新天地を求めるものと見られていました。
リバプールファンとしても、それは致し方ないことという思いが大半だったのではないでしょうか。
しかし、ここへ来て、シモン・ミニョレがリバプールに留まるという趣旨の報道が浮上してきています。
これは、The Timesが記事にしているもので、エコーも引用しつつ紹介をしています。
The Timesは、その見出しにユルゲン・クロップを感動させた・・・と、しています。
控えという立場でありながら、その態度は素晴らしく、ドレッシングルームでの貢献は非常に高いと評価されている。
そんな記事の内容となっています。
リバプールは、新しいゴールキーパーを探しているとされ、いくつかの噂がメディア上に出ていますが、もしシモン・ミニョレが残ってくれるならば、少なくとも私は大歓迎です。
シモン・ミニョレのこれからのこともあるし、そのへんはしっかり考えてほしいと思いますが、チャンピオンリーグ連覇とプレミアリーグ制覇を狙うリバプールとすれば、万全なラインアップを揃えることは至上命題。
その仲間として、シモン・ミニョレが残ってくれるならば、心強いですね。
まだ、報道のレベルですので、今後どうなるかは分かりませんが、以前あったルーカス・レイバの時のように、もう一年リバプールで!という気持ちにシモン・ミニョレがなってくれるのならば、ゴールキーパー問題も解消するし、言うことはありませんね。
勿論、シモン・ミニョレの気持ちを大切にして、今後のことをしっかり決めてほしいと思います。
ベルギー代表でもあるし、よく考えて、その答えがリバプール残留ならば、本当に歓迎です。