ユーロ予選も、各地での試合が終わり、悲喜こもごもといったところでしょうか。
オランダの成績は、予想だにしないものでした。
さて、既に本大会出場を決めているベルギー代表ですが、グループBでの最後の試合、イスラエル戦に3-1で勝利しています。
この試合には、リバプールからは、シモン・ミニョレとディボク・オリギが出場しています。
クルトワの負傷があるとはいえ、ミニョレは先発フル出場で、勝利に貢献。
また、オリギはベンチスタートでしたが、65分、ルカクに代わってピッチインしています。
今回は、ちょっぴりですが、オリギのことに触れてみたいと思います。
クラブチームでは、形としての結果が、なかなか出せず、インパクトを残せていない状況かと思いますが、あのタレント集団と呼ばれるベルギーにあって、コンスタントに代表招集されているからには、何か光るものを持っているのだと思います。
そうでなければ、控えとはいえ、招集はされないことでしょう。
オリギが持っている良さ。
その何かをベルギー代表として評価しているということだと思います。
ぜひ、才能を開花させてほしいし、クラブチームに、それを持ち込んでほしいですね。
オリギのストロングポイント。
私も、これだ!と、しっかり自分の意見が言えるように、これからも注目していきたいと思っています。
こうして、代表での試合が終わり、いよいよ週末のトッテナム戦に集中ですね。
メルウッドに戻る時期が、それぞれずれておりますが、今できる最大限の準備をして、土曜日の試合に臨んでほしいと思います。