以前から、リバプールが狙っているかもしれないと話題になっている存在の一人に、ローマ所属のモハメド・サラー(エジプト)がいますが、その代理人が、イギリス行きの飛行機チケットを購入したということが話題になっているようです。
一部では、リバプールとの話し合いか?という噂も飛び交っているとか・・・。
チャンピオンズリーグ出場を見据えて、戦力強化を図るリバプールは、その補強候補の一人としてモハメド・サラーをピックアップしているという報道が、以前から各メディアでなされていますが、今回メディアを賑わせているのは、代理人がInstagramで、イギリス行きのチケット、その写真をアップロードしたことによるものです。
何やら意味深な投稿ですが、これも代理人の作戦か?悪戯か?
ただ、かねてからモハメド・サラーは、リバプールの補強ターゲットだという噂はあり、こういう写真がアップされれば、話題にはなることでしょう。
モハメド・サラーと言いますと、かつてチェルシーでもプレイをしていましたので、ご存知の皆さんもいらっしゃることと思います。
1992年6月15日生まれの24歳。
快速を飛ばしてのアタッカーで、利き足は左。
仮にリバプールへやって来ることがあるならば、ウィンガーとしての役割を担うのではないかと愚考します。
ただ、リバプールのウィンガー候補については、他にも複数以上の名前があがっており、今後どうなるか?を注視する必要がありそうです。
なお、モハメド・サラーは、今シーズンのセリエAにおいて、15ゴールを記録しています。
駿足で崩すプレイと同時に、自らもゴールゲットを狙えるタイプだと言っていいかと思います。