リバプールからは、多くの代表プレイヤーが各国の試合へ参加していましたが、朝方お伝えをしたとおり、まずファン・ダイクなど7人がメルウッドへと帰ってきました。
さらに加えて、モハメド・サラーなど7人も帰還したとのこと。
その7人とは、モハメド・サラー、ロベルト・フィルミーノ、サディオ・マネ、アンドリュー・ロバートソン、ラグナル・クラヴァン、ベン・ウッドバーン、そしてシモン・ミニョレです。
続々とメルウッドへと帰ってきたリバプールのプレイヤー達。
今週末、土曜日のクリスタルパレス戦に備えることになりますが、今回リバプールにとって大きいのは、モハメド・サラーとロベルト・フィルミーノが、今週開催された代表戦で起用されずに済んだことですね。
少なくとも二人は、フィジカル的には、フレッシュな状態で、クリスタルパレス戦へ臨めると思います。
プレミアリーグ第31節において、ワトフォードを相手に5-0の圧勝を飾ったリバプール。
本来ならば、その良い感触で、リーグ戦を続けたかったところですが、これも決まっているスケジュールだし、仕方がありませんね。
代表から戻り、すぐさまアウェイでのランチタイムキックオフということで、実際難しい部分はあると思いますが、こういう試合こそ、チームの自力が試されるときだと思います。
ぜひ、勝ち点3をゲットしたいところです。
ちょっと心配なのは、ジョー・ゴメスの怪我ですが、リバプールとしても、チームとして、ここが踏ん張りどころですね。
何とか、皆の力で、乗り切りたいところです。