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モハメド・サラーとサディオ・マネが揃ってCAFアフリカン・プレイヤー・オブ・ザ・イヤーの最終候補3人に残る

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アフリカのプレイヤーには、優れたタレントが沢山いますが、いわゆる年間最優秀選手を決める時期がやってまいりました。
LFCも公式に伝えていますが、CAFアフリカン・プレイヤー・オブ・ザ・イヤーの最終候補3人の中に、モハメド・サラーとサディオ・マネの名前が含まれています。

あともう一人ですが、アーセナルのピエール・エメリク・オーバメヤン(ガボン)が、名を連ねています。
先日のリバプール対アーセナル戦をみると、モーあるいはマネにアドバンテージがありそうに思うのですが。

ちなみに昨年については、モハメド・サラーが授賞をしており、もし今回も選出されると2年連続ということになります。

アフリカと申しますと、リバプールにはナビ・ケイタも加入したし、近い将来には、最終候補3人をすべてリバプールのプレイヤー達で埋めたいですね。

モーもマネも、本当にチームのためにがんばってくれているし、気持ち的には、二人に取ってもらいたい思いがいたします。

考えてみれば、こういった個性と才能あふれるプレイヤー達をまとめて、チームとして機能させているユルゲン・クロップ監督は、やはりすごいですね。

この賞については、最終結果が出ましたら、改めて取り上げてみたいと思います。

※なお、CAFとは、アフリカ・サッカー連盟のことで、FIFA傘下にあり、アフリカ大陸を統括する組織です。

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