2018-2019シーズンのプレミアリーグが幕を閉じました。
リバプールが獲得した勝ち点は97ポイント。
事実として、97ポイントを取っても優勝ができなかった。
このへんのことについては、後日改めて私なりに感じたことを書いてみたいと思っています。
今回は、プレミアリーグの得点王、いわゆるゴールデン・ブーツについて。
最終戦で、サディオ・マネが2ゴールを決めたことで、モハメド・サラーと22ゴールで並び、揃って得点王として、リーグにその名を刻みました。
なお、アーセナルのオーバメヤンも最終戦で2ゴールを決めており、3人がゴール数で並んでいます。
私としては、最終戦で注目したいプレイヤーとして、サディオ・マネの名前をあげさせていただきましたが、期待にそぐわぬ活躍を見せてくれました。
一方、モーとサディオが活躍できた背景には、ロベルト・フィルミーノの存在があったことも忘れられません。
もちろん、両サイドバックのアシストをはじめ、後方からのフィードも効果的だった。
チームが生んだ得点王だと言っていいと思います。
来シーズンは、より強いリバプールが生まれますことを。
その前に、まだやるべき仕事が残っていますね。
チャンピオンズリーグ決勝!
この試合、絶対に勝つという気持ちで、思いっきり且つしたたかに戦ってほしいと思います。
まずは、ひとつの区切りでもあり、モーとサディオに、おめでとう!と、言いたいですね。