はじめに書かせていただきますと、今回取り上げることはゴシップです。
一方、ゴシップもフットボールの一部だと言えないこともありません。
私は、悪意のあるものや度を超した無責任なものは歓迎できませんが。
今シーズンでリバプールとの契約が満了となるモハメド・サラーですが、一時期は退団するだろうという見方が強かったように思います。
それが一転して、リバプールとモハメド・サラーは新契約で合意間近という説が浮上して来ました。
私自身もイギリスからの記事をご紹介しましたが、まず大きな記事にしたのはMirrorでした。
そのモーについてですが、ここへ来てMarcaが取り上げており、リバプールとの新契約締結にサラーが近づいているといいます。
要するに、正式にサインをする日が近いということですね。
今シーズンの活躍は、これでもか!というもののように思えるし、何せ得点関与数がべらぼうな数に及んでいます。
12月といえば、契約が満了となる選手達にとって重要な時期です。
年が明けると、海外のクラブであれば交渉が自由になりますので。
当然、リバプールのフロントは知っているわけで、もし契約を延長したいならば、その実現に全力を尽くしていることでしょう。
リバプールとの契約を延長するという風が吹き始めているモー。
私が見聞きする限り、ファン・ダイクはリバプール以外のクラブと接触をしていないとのこと。
残るはトレント・アレクサンダー=アーノルドですが、彼はスカウサーであり、私は信じたいと思っています。
万が一、結果的に裏切られることになったなら、私は自分を責めるだけです。