リバプールへやって来て以来、大活躍を続けているモハメド・サラーですが、少年時代からリバプールが大好きだったと明かしています。
もし、リバプールへ入れる機会があれば、そのチャンスを逃してはいけないとさえ思ってきたそうです。
ローマで、素晴らしい時間を過ごしたものの、リバプールのプレイヤーになることは、少年時代からの夢を叶えることだったということのようです。
その思いをモハメド・サラーは、FourFourTwoへ向けて語っています。
この場では、その一部を私なりにご紹介してみたいと思います。
(Mohamed Salah)
少年時代から、このクラブ(リバプール)が大好きだったよ。
このチームこそ、ぼくがプレイをしたかった場所だということも分かっていた。
ぼくは、このクラブが持つ歴史を知っていたし、チャンスがあれば、すぐにでも実現させる必要があったんだ。
ローマでは快適に過ごせたよ。
とても良い2シーズンであり、幸せだった。
だけどぼくは、常に自分をプレッシャーの元に身を置こうとするタイプなんだ。
モハメド・サラーは、リバプールからオファーがあれば、迷う必要などなかったともしているようです。
また、クラブのために得点を決めることが幸せだとも。
そんな思いが届いたのか、リバプールのプレイヤーになってからのモハメド・サラーは、ずっと好パフォーマンスを続けていますね。
プレシーズンの時期からそうでした。
これからも永くリバプールのプレイヤーとして、大車輪の活躍をしてほしいですね。