0-3でリバプールが勝利を飾った対ストーク戦。
この日のマン・オブ・ザ・マッチには、モハメド・サラーが選出されました!
おめでとう!
66分からピッチへと入り、マン・オブ・ザ・マッチにも輝くとは!
モハメド・サラーは、単に速いだけのプレイヤーではない。
そのことを改めて見せつけた試合だったと思います。
モハメド・サラーが66分にピッチインした段階では、リバプールのリードは1点。
リバプールファンとしては、安心などできない状況でした。
しかし、モハメド・サラーが立て続けに2ゴールを決め、終わってみれば完勝という結果に。
一言、素晴らしいプレイヤーだ!と、思います。
また、モハメド・サラーがピッチに入ることで、チームメイトにも相乗効果が出てくると実感しました。
特に顕著なのは、サディオ・マネですね。
モハメド・サラーがいると、サディオ・マネはより輝き、サディオ・マネがいるとモハメド・サラーもより躍動する。
リバプールが誇る黄金のコンビ!と、形容したくなります。
モハメド・サラーが77分に決めた左足の豪快なボレーはサディオ・マネのアシストだったし、もはや生粋のストライカー!とでも呼びたくなる見事なショットでした。
83分にモハメド・サラーが決めたゴールは、相手ディフェンダーの隙をつく動きを厭わなかったことから生まれました。
常にチャンスを狙っているハンターのようですね。
このままのペースでいくと、モハメド・サラーは、どこまでゴール数を伸ばすのか!
実に、楽しみです。
私としては、今日のプレイ時間は短かったこともあり、モハメド・サラーのゴールはおあずけか・・・とも内心思っていました。
それが、僅かの間に2ゴールとは。
恐れ入りました。
なお、マン・オブ・ザ・マッチの投票結果を見ると、モハメド・サラーは、実に46パーセントの支持を得ています。
改めて、おめでとう!と、言いたいと思います。