4-0での快勝を飾ったニューカッスル戦。
この日のマン・オブ・ザ・マッチにには、モハメド・サラーが選出されました。
おめでとう!モー!
このところ、かなり調子をあげて来ているし、モハメド・サラーの存在は、本当に心強いですね。
モハメド・サラーは、ニューカッスル戦において、PKによるゴールを決めていますが、得点シーン以外でも、その活躍ぶりは際だっていたと思います。
どうしても、活躍して当然のような見方をされがちだと思うのですが、やはりモーがいることは、リバプールのストロング・ポイントになっていると実感します。
シーズン開幕からしばらくは、いろいろと言われたことも事実ですが、プレミアリーグの得点王を狙える位置につけているし、本領を発揮するのは、これからでしょう。
期待したいですね。
また、モーをはじめ、ボビー、マネの間におけるパス交換は、以前にも増して精密になってきていると、私は感じています。
狭いエリアでも、面白いようにまわるボール。
彼等のスキルがいかに高いかの証明であり、呼吸がぴったり合っているからこそ出来るプレイだと思います。
ニューカッスル戦をクリーンシートで締めたリバプール。
このところ、一試合におけるゴール数も増えてきています。
本当の強さを見せるのはこれから。
シーズンでも重要なこの時期に、チームとしてのコンディションが向上してくることは、間違いなく歓迎すべきことですね。
チームの調子と共に、モーのコンディションもあがっている。
リバプールファンにとっては、頼もしい限りです。
改めて、モーに、おめでとう!と、言いたいと思います。