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モハメド・サラーがウェストハム戦でのマン・オブ・ザ・マッチに!

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0-2のクリーンシートで、リバプールが勝利をおさめたウェストハム戦。
未消化試合だった第18節がミッドウィークに開催されたものですが、この試合で勝利した意味は、実に大きいものがありますね。
恒例となっているファンが選ぶマン・オブ・ザ・マッチですが、モハメド・サラーが選出されました。
おめでとう!モー!

モーは、実に全体の40パーセントに当たる支持を得ています。
積極的にシュートに行く姿勢も顕著だったし、心身共に充実している様子が垣間見られたパフォーマンスだったと思います。

私が感じていたことですが、一時期のモーは、フィニッシュでミスが出るなど、多少リズムに乗れていない時期があったように思います。
しかし、あのマンチェスター・ユナイテッド戦で、アリソンからのフィードを受けて、カウンターで見事なゴールを決めて以来、そのパフォーマンスは戻った!
そう思っています。

まだまだこれから、モーの状態は良くなる要素を秘めている。
そんなことを私は感じながら、モーのプレイぶりを見ていました。

今日も、PKではありますが、ゴールを記録しており、モー本人も気分的にポジティブになれているのではないでしょうか。

リバプールが今後も強さを継続し、チャンピオンズリーグでも決勝へと駆け上がるためには、どうしてもモーの力が必要です。
この時期にコンディションを戻し、ゴールの感触を取り戻して来たことは、本人のみならず、リバプールというチームにとって、実にポジティブなことであろうと。

今、リバプールはサディオ・マネを欠いていますが、その分、モーでありボビーにかかる期待はおのずと大きくなります。
幸い、サディオ・マネは、それほど欠場をせずに戻って来られそうだし、そこまでがんばって行きたいですね。
サディオが不在ならば、モーがゴールを決める。
良い傾向かと。
ボビーも素晴らしいプレイ、ボールタッチを随所で見せており、そのことも別の稿で触れられたらと思っています。
改めて、モーに、おめでとう!と、言いたいと思います。

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