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モハメド・サラーがワトフォード戦のマン・オブ・ザ・マッチに

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ホーム、アンフィールドにワトフォードを迎えたリバプール。
2-0のクリーンシートで勝利を飾り、さらに勝ち点3を追加しています。
この試合において、ファンが選ぶマン・オブ・ザ・マッチには、モハメド・サラーが選出されました。

おめでとうモー!
モーは、リバプールの2点を決めており、勝利に貢献をしています。

2ゴールも素晴らしいですが、相手センターバックとの駆け引きの妙を見せてくれたし、相手を背負うポストプレイも光るものがありました。
ローマからリバプールへやって来て、特にモーは、相手を背負うプレイが上手くなったと思うのですが、最近は更に強くなった印象があります。

相手センターバックに寄せられても、むしろしめたもの!という雰囲気さえ漂っています。
ポストとなり、ワンツーも演出できるし、相手を背負いながら反転をしてシュートにも行けるスキルを完全に身につけましたね。

今回のファン投票ですが、モーは実に、全体の72パーセントに当たる支持を得ています。
結果と感想のところで書かせていただきましたが、私はアリソンの貢献度も非常に高かったと思っています。

このところ、コンスタントにゴールを決めているモー。
好調であることは間違いなく、これからもコンディションを崩すことなく、活躍を続けてほしいですね。

ワトフォード戦では、時に前線中央にもポジションを取っていたモー。
与えられた役割をしっかりと完遂した試合だったと言えそうです。
重ねてモーに、おめでとう!と、言いたいと思います。

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