1-4で快勝した対ウェストハム戦。
マン・オブ・ザ・マッチには、モハメド・サラーが選出されました。
おめでとう!
モハメド・サラーの活躍ぶりは、とどまるところを知りませんね。
自ら2ゴールを決めるなどの貢献をしたモハメド・サラーですが、この日も存在感抜群でした。
いろいろ素晴らしい点はありましたが、ど迫力という点でいえば、やはり先制点となったサディオ・マネとのカウンターシーンだったと思います。
まさに、リバプールが誇るスピード・キング二人。
モハメド・サラーは、もとよりスピードが魅力ですが、オープンな展開の際はもちろん、スペースを消してくる相手に対しても脅威になるのですから、すごいことだと実感します。
これでリバプールは、最近の公式戦3試合を見ますと、3ゴール、3ゴール、そして4ゴールと計10得点。
失点は1という数字を残すことができました。
これから代表戦が入ることになりますので、よい状態でまた次へと進めそうです。
早ければ、次の試合あたりからアダム・ララーナの姿も見ることができるかもしれません。
リバプールの攻撃陣。
また、楽しみが増えましたね。
モハメド・サラーには、心からおめでとう!と、言いたいと思います。