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モハメド・サラー、サディオ・マネ、マルコ・グルイッチがメルウッドに帰還 新シーズンのスタートへ

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既に、何度か取り上げさせていただきましたが、ワールドカップに参加していたモハメド・サラー、サディオ・マネ、マルコ・グルイッチの3人については、現地時間金曜日の午前中からメルウッドでのトレーニングに入りました。
これで、彼等にとって、新シーズンのスタートですね。
ワールドカップでは、残念な思いもしたはずですが、その表情は明るく、新しい始まりを楽しみにしている様子が伝わってきます。

サディオ・マネにとっては、背番号が10番になるという日でもありました。
まさに、心新たに、ポジティブな第一歩ですね。

モハメド・サラーについては、あのチャンピオンズリーグ決勝で、不運な怪我を負ってしまい、その余波はワールドカップにまで及びました。

それでも、予定どおりにメルウッドへ帰還し、明るい表情を見せている。
リバプールファンとしては、嬉しい限り。

マルコ・グルイッチも、勝負の夏だと思っていることでしょう。
カーディフが、ぜひローンで欲しいと言ってきているとの報道はありますが、マルコ・グルイッチの代理人は、あまりその話には積極的ではないようです。

まずは、自分に出来ることをピッチで表現することが、プレイヤーに与えられた使命だと思うし、がんばってほしいですね。

もう少しすると、今度はロベルト・フィルミーノが帰ってきます。
いよいよ、新しいリバプールが、本格的に始動するとき!ですね。

がんばれ!

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