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難しい試合だったとリーズ戦を振り返るハットトリックのモハメド・サラー

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2020-2021シーズンが開幕し、まずはリーズを相手に4-3で勝利したリバプール。
モハメド・サラーは、この試合でハットトリックを達成し、リバプール加入以来、4シーズン連続での開幕戦ゴールという記録も樹立しています。
ゴールシーン以外でもモーは強さ、巧さを見せていたし、開幕戦へ向けてよく仕上げて来たなという印象を受けました。

そのモハメド・サラーですが、試合後にはSky Sportsにコメントを寄せており、リーズ戦を振り返っています。
このことは、LFCもオフィシャルで報じているところです。

以下、その大意をまとめてみたいと思います。

Mohamed Salah

ファンがいないということは、とてもタフだったよ。
特にアンフィールドではね。
誰もが、そのことを知っている。
だけど、ぼく達にとっては、いいスタートになったね。
難しいチームだった。
彼等は、高い位置から上手くプレスをかけて来たしね。
そう、強度がとても高かった。
ぼく達は、良いゲームが出来たと思うよ。
3失点を許すべきではなかったけど、これはゲームだからね。
ぼく達は、彼等に対応する必要があったし、いい仕事が出来たよ。
公平に見て、難しいチームだった。
彼等は、素晴らしいゲームをしたよね。
ファンはいなかったが、彼等はよくプレイをし、よく反応をして来た。
それに彼等は、ぼく達を相手にして3ゴールを奪って行ったのだからね。
凄いことだよ。
ぼくは、結果にハッピーだし、これからも改善を続け、出来るだけ多くのゴールを決めて行く必要があるね!

Mohamed Salah

私は、プレシーズンでのモーを見ていて、何かを確かめながら、いろいろチャレンジをしているのかな?と感じておりました。
ただ、プレミアリーグが開幕すれば、あのモーになるだろうと思いながら。

決めるべきところで決める。
それがエースたる由縁ですね。
結果的に3失点はしましたが、その部分は修正して行けばいい。
また、相手よりも多くのゴールを決めること。
そこが重要ですね。
やがて、ファンが帰って来たとき、本物の要塞が復活を遂げることでしょう。

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