先ほど来、マンチェスター・シティ戦を控えたユルゲン・クロップ監督の記者会見が行われておりますが、モハメド・サラーの話題も出ましたので、取り急ぎ簡潔に書いてみたいと思います。
結論から書くと、日曜日のマンチェスター・シティ戦はオッケーだとのこと。
ユルゲン・クロップ監督は、もし何かが起こらなければ、日曜日には戻って来ると発言をしており、事実上の復帰宣言だと捉えてよいと思います。
マンチェスター・シティと戦うにあたり、チームのトップ・スコアラーがいるのと、いないのとでは、大きな違いがあるし、リバプールにとって朗報ですね。
結果的に、モハメド・サラーは、FAカップを含めて2試合の欠場で済みました。
いずれの試合も勝利しているし、よい形でモハメド・サラーがチームへ戻ることになります。
モハメド・サラーとサディオ・マネがピッチにいると、攻撃面での破壊力が増すことは勿論、相手の攻撃を控えさせる抑止力にもなるし、リバプールにとって大きな要素になることでしょう。
となると、オーソドックスに考えれば、前線の顔ぶれは、モハメド・サラー、ロベルト・フィルミーノ、サディオ・マネの3人でしょうか。
高い位置から厳しいプレスも仕掛けていきたいところです。
リバプールは、前回の試合から中8日間があいており、休養は十分。
いい試合を見せてくれることに期待したいと思います。
まずは、モハメド・サラーの件をご紹介いたしました。