リバプールでの残り契約期間が1年となっているモハメド・サラー。
フットボール界では、今年もサウジアラビアから巨額のオファーが寄せられるとの見方があります。
この件についてエコーが取り上げており、今年の夏にサラーがリバプールを去ることはないとの見解を示しています。
リバプールを離れるつもりはないと。
昨年の夏、 £150mものオファーが寄せられた中、リバプールは拒否したわけですが、モー自身もまだまだリバプールで活躍したいという気持ちが強いようです。
問題は、来年の夏ですよね。
サラーの年齢のこともありますし、リバプールがどういう方針で臨むか?
1歳年を重ねても、サウジアラビアでのブランド力は落ちないだろうし、おそらくオファーがあるならば高額でありましょう。
しかし、フリートランスファーにしてしまえば、リバプールには一銭も入らない。
ここをリバプールがどう考えるか?ですね。
いずれにしても、モハメド・サラーのリバプールでの契約延長は、いろいろな意味を含んでおり、今後の注目点かと思います。
ファン・ダイク、トレント・アレクサンダー=アーノルドの契約も残り1年であり、ここをリバプールがどうカバーして行くか。
まさに、フロント力が試される事案となりそうです。