昨年の夏、ローマからリバプールへやって来たモハメド・サラーは、加入以来、爆発的な活躍を示し、フットボールファンの度肝を抜きました。
そのモハメド・サラーですが、アフリカン・フットボーラー・オブ・ザ・イヤーの栄光を手にしています。
おめでとう!心から。
いまや、モハメド・サラーは、アフリカを代表するスターになりましたね。
この賞の候補には、サディオ・マネもノミネートされていましたが、今回はモハメド・サラーが授賞をしたことになります。
リバプールには、今シーズンからギニアのナビ・ケイタも加入しており、次回は3人揃って最終候補にノミネートされてほしいですね。
アフリカには、優れたタレントが多く、その中でのナンバー1と、認められたのですから、モーにとっても誇りとなることでしょう。
今シーズンは、調子が良くないのではないか?
という声が、いろいろなところから聞こえてきましたが、私としては終始、時期がくれば、必ずゴールを決めはじめる!と、書き続けてきました。
最近は、ゴールも量産しているし、アシストでも絡んできている。
モーの本領発揮の時ですね。
今シーズンも素晴らしいものとなりますように。
おめでとうモー!