今シーズンからリバプールへ加わったモハメド・サラー(エジプト)ですが、すぐさまチームにフィットし獅子奮迅の大活躍を見せていますね。
この実績が評価され、このたびCAFアフリカン・プレイヤー・オブ・ザ・イヤー受賞がきまりました。
心からおめでとう!と、言いたいと思います。
CAFとは、アフリカ・サッカー連盟のことで、FIFA傘下にあり、アフリカ大陸を統括する組織です。
モハメド・サラーは、アフリカ地域で、最も優れたプレイヤーとして認められたということに。
このCAFアフリカン・プレイヤー・オブ・ザ・イヤーですが、まず30人のプレイヤーをノミネートし、その中から最終候補として、モハメド・サラーを含む3人が選ばれていました。
リバプールでのチームメイト、サディオ・マネもその一人で、もう一人はドルトムントのピエール・エメリク・オバメヤンでした。
いまや、アフリカはタレントの宝庫であり、その中でのナンバー1ですから、素晴らしいことですね。
今回の受賞を、またひとつの励みとして、益々の活躍を祈っています。
この賞を勝ち取ったのが、リバプールのプレイヤーであることを、私も誇りに思います。
改めて、モハメド・サラーに、おめでとう!と、言いたいし、祝福したいですね。