モハメド・サラーが2月のプレイヤー・オブ・ザ・マンスに

リバプールファンが選ぶプレイヤー・オブ・ザ・マンス。
いわゆる月間最優秀選手ですが、２月はモハメド・サラーが選出されました。
おめでとうモー！
これでモーは、３ヶ月連続での授賞となります。

３ヶ月連続と言葉で書くのはたやすいことですが、それだけ好調を維持しているという証であり、素晴らしいですね。
モー自身、ファンから選ばれたということで、歓びもひとしおかと思います。

モーは、「また、授賞することができて嬉しいよ！」とコメントをしており、「フィーリングはいいし、直近の結果にも満足しているよ」と語っています。
その上で、「これからも勝ち続けたいね！」と。

一時期、リバプールは非常に苦しい状況にありましたが、ファビーニョをアンカーで起用するようになり、チームが機能するようになったと思います。
やはり、中盤の扇の要、そこがいかに重要かですね。

中盤がアグレッシブになることにより、前線も活性化し、最終ラインの負担も軽減された。
リバプールが、プラスのループに入ったようにも感じます。

まだまだ調子をあげて行けるはずだし、モーの決定力が必要です。
勿論、モーが生きるのは、ボビーであり、サディオがいてこそ。
ディオゴ・ジョタも勿論同様です。

チームとして勝ち続けたいリバプール！
その主軸として、間違いなくモーの存在がありますね。

この稿の結びになりますが、今シーズンのプレイヤー・オブ・ザ・マンスを列記しておきたいと思います。
これから、リバプールのスパート、快進撃がスタートすることを祈ります。