0-1のクリーンシートで、リバプールが勝利を飾ったプレミアリーグ第22節のブライトン戦。
この試合でのマン・オブ・ザ・マッチには、モハメド・サラーが選出されました。
おめでとうモー!
なお、今回の投票ですが、モハメド・サラーとファビーニョの二人に票が集まり、僅差での授賞となりました。
投票結果ですが、モハメド・サラーが全体の41パーセントに当たる支持を獲得。
一方、ファビーニョは38パーセントという数字でした。
モハメド・サラーに投票をした人々は、この試合における最も活躍をしたプレイヤーをそのままに選択したのだと思うし、ファビーニョに入れた人達は、「よくがんばってくれた!」という気持ちの部分が強かったのだと思います。
私が受けている印象では、モハメド・サラーは、徐々にPKが安定してきたと思います。
自ら得たPKでもあるし、あのときのプレイぶりは、まさにモハメド・サラーでなければ出来ない動きだったと思います。
先月来、モハメド・サラーは、どんどん調子を上げて来ていますね。
動きがシャープだし、テクニックがあり、スピードに溢れ、緩急もつけている。
まさに、エースの貫禄が漂う存在です。
モハメド・サラーが大活躍をすること即ち、リバプールが好調である証だし、おそらく、これから先はもっとパフォーマンスを向上させてくるのではないでしょうか。
僅差で2番手となったファビーニョについては、本当によくがんばってくれたと思います。
ブライトンは、ホームで試合をするときには、倒すことが難しいチームだし、その相手からクリーンシートを達成したのですから、讃えるべきかと。
これで、チームメイトからの信頼もより厚くなっただろうし、ファン・ダイクとの絆も深まったことでしょう。
モハメド・サラーのことに話を戻します。
シーズン序盤こそ、いろいろ言われてきたものの、私としては、待っていれば必ずゴール量産をはじめる!と、言い続けてきました。
これから、よりコンディションも上げて行くだろうし、2シーズン連続での得点王の可能性も十分にありますね。
それをモーに言えば、チームがタイトルを獲るほうが、ずっと大切!と、こたえるに違いありません。
重ねてモーに、おめでとう!と、言いたいと思います。