今年の夏には、リバプールへやって来ることが決まっているナビ・ケイタですが、大仕事をやってのけました。
現地時間、3月18日(日)に開催されたブンデスリーガ第27節において、ライプツィヒ対バイエルン・ミュンヘンの試合が開催され、ナビ・ケイタのゴールなどで、ライプツィヒが逆転勝ちをおさめています。
この試合で先制をしたのはバイエルンでした。
開始12分のこと、ハメス・ロドリゲスがあげたクロスに、ザンドロ・ヴァグナーがヘッドであわせ先制。
しかし、反撃の狼煙をあげたのはナビ・ケイタのゴールでした。
37分のこと、右サイドからナビ・ケイタがボックス内に侵入、そこであげたクロスをティモ・ヴェルナーがシュート。
ゴールキーパーがはじいたところに詰めていったナビ・ケイタが同点ゴールを決めています。
さらにライプツィヒは、56分のこと、ティモ・ヴェルナーが決勝ゴールを決めたわけですが、これも起点になったのは、ナビ・ケイタでした。
バイエルンが、ブンデスリーガで敗戦を喫したのは、昨年の11月25日以来ということで、ライプツィヒの健闘が光った試合となりました。
2ゴール共に、ナビ・ケイタが絡んだということで、リバプールファンにとっても、嬉しいニュースです。
今年の夏には、赤いユニフォームを身に纏うナビ・ケイタ。
その期待が高まりますね。