ザルツブルクのホームへ乗り込み、クリーンシートで勝利をおさめたリバプール。
この勝利により、グループEからの首位通過を決めたわけですが、ファンが選ぶマン・オブ・ザ・マッチには、ナビ・ケイタが選出されました。
おめでとうケイタ!
0-0のまま推移する試合。
均衡を破ったのは、56分にナビ・ケイタが決めたゴールでした。
アシストをしたサディオ・マネのスピード、瞬発力が生きたシーンだったと思うし、これでナビ・ケイタは先日のボーンマス戦に続き、公式戦2試合連続でのゴールですね。
また、プレミアリーグのボーンマス戦でもファン投票によるマン・オブ・ザ・マッチに輝いていますので、こちらも2試合連続となります。
いよいよ、ナビ・ケイタが覚醒する時でしょうか。
私は、リバプールが今後の過密日程を乗り切り、後半戦で勢いを増して行くためには、ナビ・ケイタ、アレックス・オックスレイド=チェンバレンがコンディションを向上させフィットすることが鍵になる。
そういう趣旨のことを再三書いてきました。
ナビ・ケイタは、好パフォーマンスを見せ、ゴールという数字に残る結果も出しましたので、これから乗っていけることでしょう。
プレミアリーグにフィットすることに多少の苦労もあり、怪我もあったナビ・ケイタ。
しかし、これからは自信を持ってプレイが出来るようになると思います。
ナビ・ケイタが活躍をすることは、リバプールにとって大きなプラスです。
これからも、どんどん積極的に行ってほしいですね。
重ねて、ナビ・ケイタに、おめでとう!と、言いたいと思います。