ギニア代表合流中に、ハムストリングを痛めたナビ・ケイタですが、それほどシリアスなものではないと、ユルゲン・クロップ監督は語っており、長期離脱にはならないと見られていますが、同時にユルゲン・クロップ監督は、サディオ・マネの復帰よりは、辛抱強くある必要があるともしていました。
そのナビ・ケイタについて、母国ギニアからの情報としてtalksportが報じるところによれば、離脱は2週間ほどになるだろうとのこと。
このへんのことについては、ユルゲン・クロップ監督の記者会見を待ちたいと思いますが、報道どおりだとした場合、実質的には3試合の離脱ということになります。
仮に、ナビ・ケイタの離脱が2週間だとした場合、欠場となるのは、次の3試合となります。
■ハダースフィールド戦(プレミアリーグ:終了済み)
■レッドスター戦(チャンピオンズリーグ)
■カーディフ戦(プレミアリーグ)
今回の報道によればですが、ナビ・ケイタの復帰は、11月3日(土)に予定されているアーセナル戦だとされています。
ものは考えようで、アーセナル戦に間に合うならば、リバプールとしては許容範囲かもしれませんね。
ハムストリングといえば、ジェイムズ・ミルナーもそうでありましたが、この時には、当初言われていたよりも、かなり早い復帰を果たしています。
あとは、ナビ・ケイタの回復力に期待することになりそうだし、勿論メディカル・スタッフの力も必要です。
しっかりと治療をし、一日も早い復帰を祈りたいと思います。