今日も一日、お疲れ様でした。
1月の移籍市場が終わり、リバプールはコーディ・ガクポを獲得したに留まりましたが、だからこそ夏は!というのが多くのフ心理かと思います。
今年の夏といえば、ミッドフィールダーの3人が契約満了となりますね。
その3人とは、ジェイムズ・ミルナーであり、アレックス・オックスレイド=チェンバレン、そしてナビ・ケイタです。
今回は、ナビ・ケイタのことをちょっぴりと。
ナビ・ケイタの去就に関しては、どうもつかみどころがない感もありますね。
LFCのスタンスも、不明確な部分があるかと思います。
そんな中ですが、移籍関連の情報でお馴染みのあのお方がナビ・ケイタのことを伝えています。
No changed for Naby Keita situation. No advanced talks to sign new deal with Liverpool as this stage, he could leave as free agent. 🚨🔴 #LFC
Oxlade-Chamberlain, Keita and Milner situations, to be clarified soon as LFC board keep following Matheus Nunes among midfield options. pic.twitter.com/fV7XfPhxyV
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) February 7, 2023
ナビ・ケイタの状況は、何ら変わっておらず、このままで行けばフリートランスファーで出ることが出来ると。
また、マテウス・ヌネスの名前も出て来ていますが、仮に前述した3人が、全員出てしまうならば、中盤の補強は1人では足りないかもしれません。
若手の抜擢も大切ですが、やはりタイトルを獲るためには経験値も重要だと思うのです。
リバプールには、素晴らしいミッドフィールダーがいますが、年齢的な部分もあり、今後若返りを図って行く必要もありそうです。
ナビ・ケイタについては、このところスタメンで起用される試合が増えていますが、本人の心境はどうなのか?
また、リバプールのスタンスはどうなのか?
フリートランスファーで出すならば、1月のうちに取引をした方がよかったかもしれませんが、リバプールのチーム事情がそれを許さなかったのかもしれません。
まったくもって仮にの話ですが、もしナビ・ケイタがリバプールを去った場合、No.8があきますね。
さて、どうなりますか?