アウェイでのナポリ戦を戦ったリバプールですが、ファーストハーフにアクシデントが発生しています。
ナビ・ケイタが、ピッチ上に倒れ込み、一時試合は中断。
そのままナビ・ケイタは、ストレッチャーに乗せられ、ピッチを後にしています。
LFCによれば、ナビ・ケイタは、現地の病院へ向かったそうです。
詳細については、まだ明らかにされていません。
倒れていた際の状況、あるいは躯を起こそうとしていた仕草から、おそらく腰を痛めたのではないか?と、私には見えたのですが、背中に問題が出ていることは間違いなさそうです。
打撲とは違うでしょうから、長引かないことを祈るばかりです。
LFCによれば、リバプール一行は、木曜日の朝まで現地に滞在しイングランドへ帰るとのこと。
ナビ・ケイタも、おそらく一旦リバプールへ戻り、そちらでまた診断、治療を受けることになるのではないでしょうか。
どのシーンで、ナビ・ケイタのフィジカルに問題が起こったのか?は、私自身、分かっていません。
しっかりと検査をし、診断がなされてから、何らかの形で発表があるものと思われますが、返す返すも、軽傷であることを祈りたいと思います。
ジョルジニオ・ワイナルドゥム、ジェイムズ・ミルナーも、かなりハードな日程をこなしてきており、今後も怪我には気をつけたいですね。
ナポリ戦では、途中からファビーニョが投入されましたが、今後プレイ時間が長くなることがあり得るかもしれません。
あとは、アダム・ララーナ待ちですね。
いずれにしても、ナビ・ケイタの状態が心配です。
しっかりとドクターに診てもらい、一日も早い復帰を願いたい気持ちでいっぱいです。