リバプールの補強ターゲットとして、私としてはまったくノーマークだった名前があがってきました。
インテル所属の長友佑都獲得をリバプールが狙っているという記事をtalkSPORTが報じています。
長友に関しては、今シーズン一杯でインテルとの契約が満了となるため、その処遇が注目されていましたが、メディアが報じるところによれば、1月にはマンチェスター・ユナイテッドが獲得に動いていたとも・・・。
仮にですが、このままインテルとの契約延長で合意に達しなければ、いわゆるフリートランスファーとなるわけですが、英国メディア筋では、リバプールも長友を狙っていると考えているようです。
ただ、こういった話題が湧いてきたからでしょうか、長友の代理人であるフェデリコ・パストレッロが発言をし、長友の希望はインテル残留であると明言したそうです。
1月に、マンチェスター・ユナイテッドからオファーがあったことは、インテルのロベルト・マンチーニ監督も認めており、あくまで長友はインテル残留を望んでいると語ったそうです。
こういった話題が浮上してきたことを受け、今後インテルが、どんな動きをするか?ですね。
素早く、契約延長オファーをするのか?
個人的には、長友がリバプールでプレイする姿をあまり想像できないのですが・・・(__;)
ただ、本当にリバプールが長友を狙っているのなら、ジョエル・マティプの例を見ても、素早い動きをすることが予想されます。
この話が、今後も取り上げられるのか否か?は、結構早い段階で、見通しが見えるのではないでしょうか。