リバプールの補強ターゲットだとも報じられることのあるゴンサロ・イグアイン(アルゼンチン)ですが、本当のところはどうなっているのか?
なかなか今の時点で判断をすることは難しいものがありますね。
ただ、リバプールかどうか?は別としても、ナポリとしては危機感を抱いているようです。
ナポリとしては、どうしてもイグアインをクラブに留めておくために、新たな契約を提示する準備を進めているとか・・・。
talksportによればですが、ナポリとしては、イグアインのリバプール行きを阻止するため、週給をアップした新規契約の準備を整えているとのことです。
既に高給取りのイグアインですが、そこに上積みをして、とにかく放出だけは避けたいというところでしょうか。
ナポリの動きも勿論注視する必要はあるかと思いますが、リバプールの立場として、イグアインオンリーということもないようには思うのですが。
リバプールの場合は、ダニエル・スタリッジが怪我なく、シーズンを通じてコンスタントにプレイが出来れば、新シーズンにはヨーロッパでの試合もないわけだし、ディボク・オリギとダニー・イングスで、何とかまわすことはできるかと思います。
ただ、もうひとつの考え方として、それでも更に絶対的なストライカーを獲得し、絶対にプレミアリーグを獲るのだ!というメッセージにするという方針をとる可能性も否定はできないかと思います。
その場合のターゲット、ファーストチョイスが、イグアインなのか?が、問題ですね。
いずれにしても、ナポリとしては、イグアインを慰留するため、何らかの動きをしてくる可能性は、かなり高そうですね。