2-0のクリーンシートで、ドイツの強豪ライプツィヒに勝利したリバプール。
この試合で最も活躍をしたプレイヤーは誰か!
ファンが選んだのは、センターバックとして奮闘したナット・フィリップスでした。
おめでとう!
頭にバンテージを巻いてのプレイ。
全力で守ろうとする気迫が伝わって来ました。
ナット・フィリップスを選ぶ!
というところが、リバプールファンらしいところかと私は思います。
よくがんばってくれましたね。
今日の試合では、ナット・フィリップスとオザン・カバクをセンターバックに配し、リバプールはファビーニョをアンカーに戻しました。
そのファビーニョが、素晴らしく機能した。
さらに、その影響もあり、ジョルジニオ・ワイナルドゥムのパフォーマンスも向上。
プラスのループを生み出していたと思います。
Big performances all over the pitch tonight! Who was your #UCL Man of the Match?
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— Liverpool FC (@LFC) March 10, 2021
リバプールとすれば、今後もナット・フィリップスとオザン・カバクが、センターバックで定着をしてくれれば、ファビーニョを中盤で使うことが可能となります。
これは大きいですね。
ジニは、アンカーもこなせなますが、やはり適正はもっと前なのでしょう。
そのことを改めて目の当たりにした今日のライプツィヒ戦でした。
これも、ナット・フィリップスが最終ラインで奮闘をしたからこそ。
オザン・カバクも、試合を重ねるごとに慣れて来るだろうし、良いコンビネーションを構築して行ってほしいですね。
リバプールファンが、ナットを選んだ理由、その気持ち。
私には、分かる気がします。
ナット自身も、ファンから選ばれて嬉しいに違いありません。
ますますの成長と飛躍を祈ります。
ナイス・ファイト!でした。