ルイス・スアレスがリヴァプールへとやって来たのは2011年1月のこと。
リヴァプールは、1月の補強でかなり良い選手を連れて来ていますよね。
ルイス・スアレスがリヴァプールで見せたパフォーマンスを思えば、この補強は大当たりでした。
今日、1月24日は、そんなルイス・スアレスの誕生日。
ハッピー・バースデー🎂
ルイス・スアレスは1987年生まれですので38歳になりました。
年を重ねても、ルイス・スアレスはずっとサッカーボールを追っている少年のようなイメージが私にはあります。
ハングリーなあまり、時に野獣のようになってしまうこともありましたが、それもまたスアレスの魅力と言えば魅力ですね。
それもみな、ゴールを決めるためであり、あの貪欲さはストライカーとしてのスアレスにとってエネルギー源だったように思います。
エバートンのモイーズ監督へ向かってダイブ・パフォーマンスをするスアレス
アヤックスからリヴァプールへやって来たスアレスですが、当時のエースとしてフェルナンド・トーレスが在籍していました。
夢のツートップか！と思いきや、トーレスはチェルシーへと去り、スアレスとのコンビは実現しませんでした。
コンビといえば、スアレスの場合にはダニエル・スタリッジとの攻撃が破壊的で、SASと呼ばれ、相手チームの選手を震撼させたものでした。
スアレスは、2014年の夏にバルセロナへ去るまで、リバプールのプレイヤーとして133試合の出場を果たし、82ゴールを記録しています。
この得点率は圧巻ですね。
リヴァプールに在籍した期間は長いとは言えませんが、ファンの心に残るアタッカーとして、今もなお多くの人々から愛されています。
この日にあたり、スアレスの健康と幸せを祈ります。