Naby Keita
フットボール界はシーズンオフに入っていますが、代表チームの試合に参加しているプレイヤーもおり、プレシーズンのトレーニング参加時期は多少前後するかと思います。
代表といえば、最も怖いのは怪我ですね。
リバプールにとっては、とても残念なことに、ギニア代表に参加中のナビ・ケイタが怪我を負ってしまったとの情報が出て来ています。
この件はエコーも報じており、同誌の表現、書き出しを借りれば、「ユルゲン・クロップは、髪をかきむしるだろう」と。
ギニア代表は、アフリカネイションズカップのグループステージを戦っており、現地時間６月３０日にはブルンジ戦を残しています。
ギニアのメディカルスタッフは、ナビ・ケイタが、このブルンジ戦への出場を疑問視しているとのこと。
元来、ナビ・ケイタはシーズン終盤に怪我を負っており、リバプールではリハビリをしているという状況でした。
それでも、代表参加を決断したわけですが、知らぬ間に、どこかへ負荷がかかっていたのか？
負傷の状況や程度については、今の時点では分からず、もし今後情報が出れば、取り上げてみたいと思います。
ナビ・ケイタは、リバプールのプレイヤーとして２シーズン目を迎えることから、本領発揮が期待されています。
プレシーズンのスタートにあたり、出鼻をくじかれた形になってしまうのは、非常に残念です。
今は、ナビ・ケイタの怪我が、シリアスなものでないことを祈ります。