リバプールへの加入が決まっているナビ・ケイタですが、ブンデスリーガ第22節において試合を決定づけるゴールを決めています。
現地時間、金曜日開催試合となったRBライプツィヒ対アウグスブルク戦のことで、試合は2-0でライプツィヒが勝利しています。
この勝利により、暫定ではありますが、ライプツィヒはバイエルン・ミュンヘンに次ぐ2位に浮上。
ナビ・ケイタが活躍してくれると、リバプールファンとしても嬉しいものがありますね。
コウチーニョが抜けたこともあり、リバプールはナビ・ケイタの移籍時期を前倒しして、1月にも欲しいというオファーをしていたと言われています。
それは叶わなかったわけですが、新シーズンからは、晴れてリバプールのユニフォームを着るわけで、コンディションをあげて、とにかく怪我には気をつけてほしいですね。
昨年の夏を思い出すと、リバプールのトップターゲットは、ファン・ダイクとナビ・ケイタだと報じられてきました。
時期こそ違えど、そのいずれをもリバプールは獲得することに成功しています。
新シーズンの楽しみでもあります。
ナビ・ケイタは、ドリブルも得意だし、フリーキックも蹴れる。
おそらく、そのスキルからすれば、中盤であれば、どんな役割でもこなすことが出来そうです。
こうして、ブンデスリーガでしっかりと結果を出してくると、リバプールへやって来る日が、より楽しみになりますね。
ぜひ、リバプールのダイナモとして、中盤にさらなる活力を与えてほしいと願っています。
期待しています。