日本時間早朝には、UEFAネーションズリーグ決勝、ポルトガル対オランダ戦が行われました。
この試合は、1-0のスコアでポルトガルが勝利し、優勝を飾っています。
リバプールからオランダ代表に参加しているファン・ダイクとジョルジニオ・ワイナルドゥムは、揃ってスタメンでありフル出場を果たしています。
決勝ゴールとなったのは、60分にゴンサロ・ゲデスが決めたシュートでした。
オランダは守勢にまわった感があり、ポルトガルの猛攻をディフェンス陣がよく凌いだという印象です。
私としては、チャンピオンズリーグ決勝後、すぐに代表へ参加し奮闘をしたファン・ダイクとジョルジニオ・ワイナルドゥムに、お疲れ様!と、声をかけたいと思います。
オランダは近年、大きな国際大会に出場できておらず、復権を期しています。
新しいチームづくりに手応えを感じていると思うし、これから!ですね。
ファン・ダイクもジニも、シーズン終盤からほとんど休養を取れていないし、ぜひリフレッシュをして、また新しいシーズンには元気な姿を見せてほしいと思います。
オランダは、準優勝に終わりましたが、明日からに繋がる成果を残したのではないでしょうか。
その健闘を讃えたいし、優勝をしたポルトガルには、おめでとうと言いたいと思います。