日本時間早朝に行われたリバプール対トッテナム戦は、１－１のドローでした。
これは、リバプールが望んでいた結果とは違いますが、ここで糸を切らせてしまってはいけないし、残り試合に全力を尽くして全勝を狙いたいですね。
それが、リバプールというチームだと思うのです。
フットボールは、何が起こるか分からない。
とは、よく言われます。
まだまだ、リバプールのプレイヤー達も諦めてはいないと思うし、そうであることがレッズたらしめる。
私は、そう思っています。
まったく仮の話ですが、ベストを尽くした上でプレミアリーグ２位だったとしても、間違いなく来シーズンに繋がることになると思います。
もし、今シーズンで４冠を達成してしまえば、来シーズンの目標へ向けたモチベーションをどこへ置くかが難しくはなる。
良い方に捉えたいですね。
マンチェスター・シティは強い。
勝ち点を落とす気がしない。
それもまた事実です。
そのシティとバチバチのレースをシーズン最終盤まで繰り広げて来たレッズ！
誇らしいチームです。
まだまだプレミアリーグも続くし、レッズにはFAカップ決勝があり、何と言ってもチャンピオンズリーグの決勝が待っています。
今回のドローで、チームコンディションを落とさないように。
気持ちを切り替えて、残された試合をしっかりと戦って行きたいですね！
リバプールを誇りに思う。
シーズンの日程すべてが終わったとき、そう言わせてほしいと願っています。