プレミアリーグ

スタッツに見るニューカッスル対リバプール戦

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日本時間早朝に開催されたプレミアリーグ第16節のニューカッスル対リバプール戦。
試合結果はスコアレスドローでしたが、確認すべきことはしっかりと共有して、新しい年には立て直して行きたいですね。
あとは、気持ちを切り替えてリフレッシュをすることも大切だと思います。
今回は、明日へ進むためにも、この試合でのスタッツを確認しておきたいと思っております。

■トータル・シュート数:リバプール11 ニューカッスル8
■ショッツ・オン・ターゲット:リバプール4 ニューカッスル2
■ボックス外からのシュート数:リバプール5 ニューカッスル3
■ボックス内からのシュート数:リバプール6 ニューカッスル5
■ポゼッション:リバプール73.2パーセント ニューカッスル26.8パーセント
■デュエル勝率:リバプール48.6パーセント ニューカッスル51.4パーセント
■コーナーキック:リバプール12 ニューカッスル5
■トータル・パス数:リバプール663 ニューカッスル240
■パス成功率:リバプール86.3パーセント ニューカッスル66.3パーセント
■敵陣パス成功率:リバプール75.9パーセント ニューカッスル57.2パーセント

ポゼッションで大きく相手を上回ったリバプールでしたが、ゴールには至りませんでした。
もうひとつ、コーナーキックはよく取れていましたね。
コーナーキックの場面では、ファン・ダイクがいたならば、かなり相手にとっては脅威になるはずですが、その復帰までには、もう少し待たなければなりません。

ファン・ダイクが重傷を負った時点で、今シーズンは厳しい戦いになることは分かっていました。
さらに相次ぐ負傷者。
そんな状況の中、プレイヤー達は懸命にやってくれていると思います。
ニューカッスル戦ではチアゴ・アルカンタラが復帰を果たし、格の違いを見せつけた感があるし、しばらくすればディオゴ・ジョタも戻って来る。
我慢の時を乗り越えて、前へと進んで行きたいですね。

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