グラスゴー生まれの彼は、リバプールというチームの骨組みを支える存在になっていました。
それは決してプレー面だけの話ではありません。
アンディ・ロバートソンのこと。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});ビッグネームとは言えないのかもしれません。
しかしロボは、リバプールファンの胸奥底に刻まれるような選手だと思うのです。
人間としてのロボ。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});今回は、デイヴィッド・アッシャー氏がThe Guardianに寄稿したものをご紹介しながら、この稿を進めていきたいと思います。
アッシャー氏は、リバプールではかなり知られているライター兼編集者でありレッズの熱心なサポーターで、特にThe Liverpool Wayの編集者として広く知られております。
その彼の言葉
「サディオ、俺がやるから心配するな!」
2019年のクラブ・ワールドカップ決勝でのこと。
サディオ・マネがフラメンゴのラフィーニャとの小競り合いで警告を受け、ハーフタイムでピッチを後にした際に、アンディ・ロバートソンがかけた言葉です。ロボを思い浮かべる時、真っ先に浮かぶ場面のひとつですね。
彼は常にチームメイトの背中を守る存在でした。他に思い浮かぶものは?
リオネル・メッシに激しく挑みかかった姿。
ジョーダン・ピックフォードを笑っていた場面。
マンチェスター・シティ相手にピッチを縦横無尽に走り回っていた姿。
トレントとのwingmen動画。
それに、ジェイムズ・ミルナーとビスケットを品評していたこと。さらに思い出すのは、ジョゼ・モウリーニョの言葉です。
『ロバートソンを見ているだけで疲れるよ。本当に信じられない選手だ』
まさに、その通りでした。
ロバートソンは、私がリバプールで見てきた中で最高の左サイドバックです。
彼はレッズですべてを勝ち取り、間もなくスコットランド代表史上最多出場選手にもなることでしょう。尽きることのない運動量、極めて高い競争心。
そして、サイドから繰り出される素晴らしいクロス。そのすべてによって、彼はアンフィールドで過ごした大半の期間において、プレミアリーグ最高の左サイドバックでした。
ですが、彼がこれほどファンやチームメイトから愛された理由は、ちょっと毒気のあるユーモアと、強烈な存在感にあったのだと思います。
最近のフットボーラーは、どこか遠い存在になってしまいました。
でもロボは違いました。
彼は普通だった。
スターでありながら、一度もスター然と振る舞うことはなかった。アンディ・ロバートソンを思い浮かべて、笑顔にならない人がいるでしょうか。
もう、彼のような選手はなかなか現れません。
私自身、ロボのことを見ていると、妙に安心感を覚えたし、アッシャー氏が言っているとおり、笑顔になったものでした。
真面目そうでユーモアもある男。
私なりに気持ちを整えてロボを送ろうとしているのですが、なかなかうまく表現ができません。
リバプールの両サイドバック!
これは、確かにユルゲン・クロップ時代を象徴する典型例でした。
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