プレミアリーグ

一試合一試合を取っていく(ビルヒル・ファン・ダイク)

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Virgil van Dijk

プレミアリーグの首位でクリスマスを迎えたリバプール。
2位のマンチェスター・シティに勝ち点4ポイント差をつけて、今日のボクシングデーでの試合に臨みます。
プレミアリーグの場合、首位でクリスマスを迎えたチームが優勝を成し遂げる確率が非常に高いわけですが、プレイヤー達は油断などしていないだろうし、むしろ気持ちを引き締めているものと思われます。

いまや、チームの要とも言えるビルヒル・ファン・ダイクは、Sky Sportsへ向けて、今の気持ちを語っています。
今の自分達は、誰もが望む場所にいるが、シーズンはまだ長いと。

たとえばファン・ダイクは、こんなことを言っています。

(Virgil van Dijk)

まだ、長い道のりが残っている。
誰もが望むポジションに、今の時点でぼく達はいる。
ただ、それだけのことであり、ぼく達はやり続けていかないとね。

次の試合は、水曜日のニューカッスル・ユナイテッドだ。
そして、アーセナル、マンチェスター・シティだね。
だから、変わることもあり得るけど、ぼく達は、そういうことを考えない。

ぼく達は、一試合、一試合を取っていくよ。

今日のニューカッスル戦は、とても重要な試合でありつつ、戦い方が難しいものでもあると思います。
何しろ、中2日でアーセナルと対戦をすることが決まっています。

ただ、迷いが生じたら、それは劣勢を意味するだろうし、とにかく今日のニューカッスル戦で、しっかりと勝ち点3を取ることが重要ですね。

これから過密日程が続きますので、まずは勝利という結果を重視する試合になると、私は思います。

できれば、良い状態で、早めの選手交代も打っていきたいリバプール。
ファン・ダイクも、かなり出場試合数、プレイ時間が多くなっており、時にはオフを与えてあげたいところですが、現状のリバプールでは、それも厳しい。

何とか、がんばってほしいですね。
それだけのものを持っているリーダーだと思います。

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