日本時間明朝には、リーグカップ3回戦でリンカーン・シティと対戦をするリバプール。
私が注目点としてあげさせていただいたのは、果たしてディオゴ・ジョタを起用してくるのか?という部分でした。
一方、それとリンクして来るのがディボック・オリギの位置づけですね。
私、個人の予想では、前線は、ディオゴ・ジョタ、南野拓実、ディボック・オリギとしたわけですが、ハーヴェイ・エリオットを使って来る目もゼロではないと思っています。
一方、オリギの母国であるベルギーでの報道としてエコーが伝えるところによれば、もしリンカーン・シティ戦で起用されない場合、オリギはリバプールを去ることを検討すると・・・。
序列的にジョタよりも低いとなった場合、これまで以上に出場機会が減少する。
そういうことでしょうか。
エコーも報じていますが、オリギには、アストン・ヴィラ、ニューカッスル、フラム、ブライトン、リーズなど、多くのクラブが関心を示しているとのこと。
これまた、あくまで個人的見解になりますが、ジョタが入ったのですから、これまで以上にポジション争いが激しくなるのは当然です。
そこで健全な競争をして、アピールをしてほしい。
勿論、報道レベルの話ですので、オリギの真意は分かりません。
ビッグマッチで意外性のあるプレイ、大仕事が出来るタイプだけに、あと一歩、あと一歩を進んでほしいですね。
技術的に高いものを持っているだけに、あともう一踏ん張りでしょうか。
いろいろな意味で、リンカーン・シティ戦は、注目点の多い試合となりそうです。