2-1のスコアでリバプールが勝利をおさめたチャンピオンズリーグ・グループステージのゲンク戦。
この試合において、ファンが選ぶマン・オブ・ザ・マッチには、アレックス・オックスレイド=チェンバレンが選出されました。
アレックス・オックスレイド=チェンバレンは、圧倒的な支持を得ての授賞となっています。
ゲンク戦で、スタメンに名を連ねたアレックス・オックスレイド=チェンバレン。
53分には、モハメド・サラーとのコンビネーションから鮮やかなゴールを決めており、結果的には、このゴールが決勝点となっています。
このところ、アレックス・オックスレイド=チェンバレンは、ゴールシーンが増えてきましたね。
また、そのシュートの質が素晴らしい。
ゲンク戦でのゴールも見事なものでした。
何か、吹っ切れたような感さえ漂っているように思えます。
アレックス・オックスレイド=チェンバレンですが、ゲンク戦のマン・オブ・ザ・マッチとして、実に70パーセントにあたるファンの支持を得ています。
ゴールシーン以外でも躍動していたし、ファンも感銘を受けたということの証左かと。
10月後半から11月となり、アレックス・オックスレイド=チェンバレンはゴール数を着実に伸ばして来ています。
あのパンチ力が戻って来たようにさえ思えるし、これからの活躍が楽しみですね。
昨シーズンは、怪我の治療、リハビリに時間を費やしたこともあり、この復活は、本当に嬉しいものがあります。
これから、年末・年始のハードスケジュールを戦って行くリバプールにとって、アレックス・オックスレイド=チェンバレンの完全復活は、大きな後押しになることでしょう。
心から、おめでとう!と、言いたいと思います。