リバプール（リヴァプール）ブログ　Liverpoolの１ファンが綴るblog

この夏、野心的な補強を敢行しているリバプールですが、ファンの間に不安要素があるとすればセンターバックでしょうか。 ファン・ダイク、イブラヒマ・コナテという絶対的な2人がいることで、例えばジャレル・クアンサーは出場機会が限定された。

お疲れ様です。 相変わらず暑い日が続いておりますが、お元気でお過ごしでしょうか。 お盆休みに入られた方々もいらっしゃることと思います。

少年時代からリバプールのアカデミーで育って来たのがタイラー・モートン。 そのモートンは、先日ご紹介したとおり、リヨンへの完全移籍が決まっています。

リバプールの10番といえば、アルゼンチン代表の主軸でもあるアレクシス・マクアリスターですね。 昨シーズンにおけるマッカの活躍であり貢献度は極めて高かったと私は思っております。 欠かせない選手になりました。

夏の移籍市場において、大きな注目を集めているのはイサクの去就ですね。 フィジカルに若干の問題があるという理由で遠征に帯同しなかったイサクですが、ニューカッスルとしては早い段階でチームに戻って来てほしい意向だと聞きます。 クラブ側とすれば、それは当然のことだと思います。

ヨーロッパのフットボール界において特に有名な個人賞としてバロンドールがあります。 大きな名誉とされていることは事実である一方、授賞者が偏っているのではないか？という疑問が呈されることもありますね。

7月になると新チームが始動。 ただ、7月に入った途端のこと、リバプールにはあまりにも辛く悲しいニュースが飛び込んできました。

文字通り、リバプールで成長してきたタイラー・モートン。 アカデミーに入ったのは7歳の時でした。 メディア辞令は出ていましたが、現地時間火曜日にリヨンへの完全移籍が公式発表されています。

リバプールから離れるのではないか？ という噂を流されたこともあった遠藤航選手ですが、そういった傾向も落ち着いて来たように思われ、遠藤はリバプールに残るという認識が拡がっているように感じます。 それは即ち、リバプールには遠藤が必要だ！という声でもあり。

2025－26シーズンにおいて、リバプールはadidas（アディダス）のユニフォームを纏うことになりましたね。 ホームキット、アウェイキットともに良いと思うし、サードキットの発表も楽しみになります。