夏の移籍市場。
既に、リバプールの補強候補として、様々な名前が報じられていますが、インテル所属のイヴァン・ペリシッチ(クロアチア)も、その一人です。
同郷ということもあるのでしょう、デヤン・ロブレンが、こういった話題を受けてのコメントをしています。
デヤン・ロブレンは、私達プレイヤーには、移籍の話は分からないよと、前置きしつつ、もし彼がリバプールへ来るようなことになったら素晴らしいね!という趣旨の発言をしています。
これは、デヤン・ロブレンがJutarnjiというメディアに対して語ったことだそうで、Dailymailが記事にしております。
この場では、その骨子を私なりにまとめてみたいと思います。
(Dejan Lovren)
私達プレイヤーは、移籍のことに関しては、決まるまでは、何も分からないよ。
それが、いつものことだしね。
しかし、ペリシッチのようなプレイヤーが、リバプールへ来てくれるなら、素晴らしいことだよ!
彼は、トップのクオリティーを持ったプレイヤーだからね。
リバプールでは、すべてのプレイヤーが、両手をひろげて、彼を大歓迎することだろう。
もちろん、それが実現するかは、分からないけどね。
私に言えることは、彼こそは、類い希なスキルを持ったフットボーラーであり、知識も非常に高いということだよ。
同朋ということもあり、デヤン・ロブレンも気持ちが高まっているのかもしれません。
イヴァン・ペリシッチは、1989年2月2日生まれの28歳で、ベテランの域に入っていこうとする時期ですね。
若かりし頃から、クロアチアの各カテゴリーで高い評価を得てきたのは、周知の事実です。
今後も、リバプールの補強候補の名前は、次々に浮上してくることでしょう。
その中に、真実の香りを見つける作業も、また面白いかもしれません。