以前から、リバプールの補強候補としてジョー・ハートの名前が取り沙汰されていますが、MirrorやEchoなどでは、この夏にリバプールへ行く可能性があると報じています。
ジョー・ハート自身が、プレミアリーグへ戻ることを希望しているというのが、報道の骨子です。
ジョー・ハートは、ペップ・グアルディオラ監督から、「起用することは出来ない」と直接伝えられているとされ、少なくともマンチェスター・シティには居場所がないことは十分に理解しているようです。
現在は、ローンという形でセリエAのトリノでプレイをしていますが、以前インタビューを見たところ、トリノでも歓迎されており、上手くやっているようでした。
それでも、ジョー・ハートの第一希望はプレミアリーグだとメディア筋は報じており、その候補としてアンフィールド行きがあると・・・。
ジョー・ハートは、年齢的には29歳で、もうすぐ30歳を迎えます。
ゴールキーパーとしては、次のワールドカップは十分に狙える年回りでありましょう。
私としては、本当にロリス・カリウスがこんなものなのか!とも思えないし、ぜひきっかけをつかんでブレイクしてほいしと思っているのですが。
ただ、どうしても安定したチームをつくろうとした場合、ゴールキーパーに経験値豊かで、しかもプレミアリーグを熟知している存在は貴重だとも言えますね。
この話題は、どうも夏のことを言っているようなので、まだちょっとリバプールとしては、ゴールキーパーについて、よく見極めていく時間がかかりそうです。