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ピーター・クラウチが現役引退を表明

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長身ストライカーとしてよく知られるピーター・クラウチ。
ロボットダンスも印象深く、息の長いプレイヤーでありました。
かつてリバプールで活躍をした元イングランド代表が、引退を決断したのですね。

ピーター・クラウチは、自身のSNSにおいて引退する決意をしたことを明かしており、LFCもそのことを報じています。
まず、心からお疲れ様でしたと言いたいと思います。

ピーター・クラウチが、サウサンプトンからリバプールへやって来たのは2005年のこと。
リバプールでは、公式戦134試合に出場をし、その間42ゴールを決めています。

本当に背の高いプレイヤーでしたので、空中戦で警戒されることは多かったわけですが、足を使った小技に秀でていた印象が私にはあります。
かなり起用なプレイヤーでした。
また、個人的には、アーセナル戦に強かった!というイメージが残っています。

熟考を重ねて上で、この夏をもって引退することを決意した。
そう語るピーター・クラウチ。
そこには、感謝の気持ちが溢れています。

イングランド代表としても活躍をしたピーター・クラウチ。
ラファ・ベニテス監督時代における象徴的なストライカーの一人であり、思い出は尽きません。
激しいプレイが多いプレミアリーグにあって、よくここまで第一線で活躍してくれたと、私は思います。
ピーター・クラウチのこれからの人生が、素晴らしいものであることを祈ります。
幸運を!

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