3月下旬は、いわゆるインターナショナルマッチウィークが入りますが、ワールドカップ予選を戦うブラジル代表のメンバー23人が発表となり、リバプールからは、フィリペ・コウチーニョとロベルト・フィルミーノが揃って選出されております。
この件に関しては、リバプールFCからも公式にアナウンスがなされております。
今回の代表戦(ワールドカップ予選)で、ブラジル代表が対戦をするのは、ウルグアイとパラグアイとなります。
日程は、3月23日(木)と3月28日(火)です。
ヨーロッパで活躍する最高のブラジル人プレイヤーとして表彰もされたコウチ。
さらに、リバプールにおいて、今シーズン非常に良い活躍を続けているロベルト・フィルミーノ。
まず、順当な招集だと言ってよいと思います。
クラブのプレイヤーを代表に持って行かれることは、ファンとしては心配な面があるのは確かです。
しかし、ブラジルに生まれた人々にとって、あのカナリア色のユニフォームを着ることは、子どもの頃からの夢だと言われていますし、2人には、おめでとう!と言いたいですね。
くれぐれも怪我なく、元気にリバプールへ帰って来てほしいと願っています。
思えば、ブラジル代表にリバプールから2人が呼ばれる。
これは、嬉しいことだと受けとめたいですね。
しばし、行ってらっしゃい。
気持ちよくプレイをしてほしいし、勿論怪我なんてせずに、元気満々でリバプールへと戻って来てくれることを。